2021.09.24更新

こんにちは!

前回のブログで別のスタッフがiteroについて紹介していましたが、マウスピース矯正をやりたい方だけではなく他の使い方もできるので今回はそちらを紹介しますihi

 

マウスピース矯正と同じように口腔内カメラを使い撮影していくのですが、歯についている歯石や歯垢を色で判別できるようになり、よりお口の中の状況を患者様に伝えやすくなります!そのため、どこに汚れが着きやすいか、どこか磨きづらいかなどひとりひとりに合わせて衛生士さんが歯磨き指導をよりわかりやすく説明してくれますtoothglitter

気になる方はぜひスタッフにお声がけください!

 

046-263-9363

遠藤歯科医院 小嶋

投稿者: 遠藤歯科医院

2021.09.18更新

みなさまこんにちは!

ワイヤーの矯正ではなくインビザラインという

透明なマウスピースでの矯正を考えている方

今までだったらお口の中に柔らかい材料を入れて

型を取らなければいけなかったのですが

新しく、iTeroという機械を

当院でも取り入れることになりました!

 

 iTeroってなに?と思われたと思いますが

縦長の機械を使ってお口の中を3Dでスキャンを行い

マウスピースを作製する機械です。

今まで型取りで苦しい思いをされて

矯正するのを悩んでいた方にはすごくオススメです。

今までの型取りのやり方よりも

精密な型を取れるので、より皆様の歯型に合わせた

綺麗なマウスピースを作ることができます。

 

また、前までは型取りをしたものをアメリカまで

輸入する必要がありマウスピースが出来上がるまでに

時間がかかってしまっていたのですが

iTeroの機械はスキャンしたデータをそのまま、

インターネットで送ることが出来るので

早く治療を開始できるようになりました。

そしてスキャンを行えばその場で

治療後のイメージ画像も見ることができます。

少しでも矯正に興味がある方は

お気軽にご相談下さい!

 

大和 遠藤歯科医院

046-263-9363

https://www.endo-dentalclinic.com/

小野寺

投稿者: 遠藤歯科医院

2021.09.10更新

皆さんこんにちは(^^)
最近は比較的過ごしやすい気温になってきましたね!!
今日は歯ぎしりについてお話ししたいと思います。
歯ぎしりは、睡眠の妨げになるだけでなく歯や顎などに悪影響を与えます。
歯ぎしりをしている人の割合は高いとされ、自覚している人は多いのではないでしょうか??
 
また、歯ぎしりの他にも、咬みしめ・食いしばりといった歯や顎に負担をかける口腔内の悪習癖(ブラキシズム)があります。

歯ぎしりの原因は明確ではありませんが、ストレスや歯並びの乱れ、咬み合わせ不良などが要因と考えられています。
また、肉体的・精神的なストレスがたまると、歯ぎしりをすることによって発散しているとも言われています。

ブラキシズムにもいくつか種類があり
グラインディング(上下の歯をギリギリと擦り合わせる)や、クレンチング(上下の歯を強く噛み合わせること)や、タッピング(上下の歯をカチカチと噛み合わせること)など様々ですが、これらは、歯周病や顎関節症のリスクを高めるだけでなく、肩こりや頭痛などの原因にもなるため、適切な対処が必要になります。

ですが、現在のところは無意識下の歯ぎしりを止める手段はありません。そのため歯を守るためにマウスピースやナイトガードなどを装着し歯にかかる力を分散する方法があります!!

歯ぎしりや食いしばりで何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください。

 

大和 遠藤歯科医院

046-263-9363
https://www.endo-dentalclinic.com/
佐古

 

投稿者: 遠藤歯科医院

2021.09.05更新

みなさんこんにちは!

9月に入ったのに寒い日が続いていますね。

顎関節症とはみなさん何かご存知ですか?

口を開こうとすると顎関節や顎を動かす筋肉が痛む、あるいは十分に大きく口を開けられない、口の開け閉めで顎関節に音がする。という症状がでます。二人に一人は経験すると言われているほど多くの方が経験します。症状が音だけであった場合、これは首を回したり、肩を動かして音が出るという状況と同じです。顎関節の場合、耳のすぐ隣にあるために「音が気になる」という人がいます。しかしこの音を消すためには手術が必要になることから、世界的には「音だけであるなら手術すべきではなく、治療する必要はない」とされています。ですから顎関節症の症状が始まったとしても、痛みや口の開けにくさが一時的だったとか、音だけで他の症状がなければ治療の必要はないかもしれません。ちなみに、音だけであれば最低でも人口の20%近くの人は顎関節の音を持つとされています。また顎関節や顎を動かす筋肉の痛み、あるいは顎関節症による口の開けにくさで、実際に治療が必要になる人は症状を自覚した人の中の5%程度と推定されています。

顎関節症の原因は

噛み合わせやくいしばり、顎関節の歪みなどがあります。

中々すぐに直そうとおもっても治すことが難しいものばかりですね...

顎関節症になって顎関節が痛くなってしまうと思うように口が開けられず口を大きく開けるのをやめてしまう人は少なくないと思います。実際わたしも顎関節症の症状があり顎関節の痛みで口が大きく開けれず開けずしまいにしていたことがあります。

ですが実は痛いからといってこのように口を大きく開けるのを避けてしまうと逆に顎関節の筋肉が固まってしまいより口が開けづらくなってしまうのです。

口が大きく開けれないと食事をする時など辛いですよね。

顎関節症で関節痛があり思うように口が開かなくなってるという方は関節のマッサージをしてみてください。

開口ストレッチ

①こめかみに手を添え、あごを右、左と動かします。

②下あごを前に突き出します。

③口を大きく開けます

これらを1日5セット(1セット10回)行います。全身のストレッチと同じで、続けることによって効果が現れます。ただし一度行ってみて痛みがひどい場合は、顎関節に炎症が起きている可能性があるため、炎症が落ち着くまで関節を休ませましょう。  

筋肉マッサージ

①人差し指と中指を傷みのあるところに当てます。側頭筋ならこめかみあたり、咬筋なら頬と耳の間です。

②500円玉くらいの円を描くように指を動かし、筋肉をほぐします。痛気持ちいと感じるくらいがベストな押し具合です。

 

   またこのマッサージをお風呂でお湯に浸かっている状態で行うと関節周りの血流がよくなったり筋肉の緊張が少しほぐれたりもするのでお風呂の中で行うのがおすすめです。

このようなマッサージをすることで少しでも顎関節の痛みを和らげる事ができるのでぜひ顎関節症で悩んでる方は試してみてください。

 

遠藤歯科医院 大和
0462739363
https://www.endo-dentalclinic.com/

井澤

投稿者: 遠藤歯科医院

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