2020.09.27更新

こんにちは。

9月ももうすぐ終わり10月ですね。
夏から秋と、暑かった日々から急に

肌寒い時期になってきました。
みなさん体調の方は大丈夫でしょうか?
季節の変わり目なので
くれぐれも体調にはお気をつけ下さい!

 

私事にはなるのですが、歯医者で働く前まで
虫歯や痛み、しみるなどの症状がない場合
歯医者には行かなくても
平気なものだと思っていました。
ですが虫歯や痛みがなくても

1ヶ月に1回クリーニングに

通ったほうがいいということを知りました。

 

なぜなら、歯周病になってしまう可能性は
年齢問わず誰にでもあり得ることだからです。
毎日歯磨きをしていても100%

柔らかい汚れ(歯垢)を取り除くことはできないので

取り残してしまった歯垢は

唾液の作用で歯石、と呼ばれる
石のように硬い汚れになってしまうのです。
そうすると自分ではいくら
歯磨きをしても取れなくなってしまいます。
ですので歯医者に来ていただき
専門の器具を使って落としていく必要があります。
またなぜ1ヶ月に1回クリーニングに
通ったほうがいいのかと言いますと
一度歯石を落としてお口の中を綺麗にしたとしても
また歯石が付いた状態に戻ってしまうからです。
どれくらいの期間で戻るかと言いますと
歯周病のリスクが低い方や歯並びが綺麗な方
また歯磨きが上手な方ですと、

大体3ヶ月から6ヶ月で戻ります。
逆に歯周病のリスクが高い方や

歯並びがあまり綺麗でない方

また歯磨きがあまり上手でない方は

1ヶ月から2ヶ月で戻ってしまいます。
そして歯周病菌を1度除去したとしても
2ヶ月で再生すると言われているからなんですね。

 

ですので当院では

1ヶ月に1回クリーニングに通って頂き
お口の中のメンテナンスを行っています。

なので何かありましたら一度当院にいらして下さい!

 

大和市 遠藤歯科医院

https://www.endo-dentalclinic.com/

046-263-9363

小野寺

 

投稿者: 遠藤歯科医院

2020.09.27更新

こんにちは。

9月ももうすぐ終わり10月ですね。
夏から秋と、暑かった日々から急に

肌寒い時期になってきました。
みなさん体調の方は大丈夫でしょうか?
季節の変わり目なので
くれぐれも体調にはお気をつけ下さい!

 

私事にはなるのですが、歯医者で働く前まで
虫歯や痛み、しみるなどの症状がない場合
歯医者には行かなくても
平気なものだと思っていました。
ですが虫歯や痛みがなくても

1ヶ月に1回クリーニングに

通ったほうがいいということを知りました。

 

なぜなら、歯周病になってしまう可能性は
年齢問わず誰にでもあり得ることだからです。
毎日歯磨きをしていても100%

柔らかい汚れ(歯垢)を取り除くことはできないので

取り残してしまった歯垢は

唾液の作用で歯石、と呼ばれる
石のように硬い汚れになってしまうのです。
そうすると自分ではいくら
歯磨きをしても取れなくなってしまいます。
ですので歯医者に来ていただき
専門の器具を使って落としていく必要があります。
またなぜ1ヶ月に1回クリーニングに
通ったほうがいいのかと言いますと
一度歯石を落としてお口の中を綺麗にしたとしても
また歯石が付いた状態に戻ってしまうからです。
どれくらいの期間で戻るかと言いますと
歯周病のリスクが低い方や歯並びが綺麗な方
また歯磨きが上手な方ですと、

大体3ヶ月から6ヶ月で戻ります。
逆に歯周病のリスクが高い方や

歯並びがあまり綺麗でない方

また歯磨きがあまり上手でない方は

1ヶ月から2ヶ月で戻ってしまいます。
そして歯周病菌を1度除去したとしても
2ヶ月で再生すると言われているからなんですね。

 

ですので当院では

1ヶ月に1回クリーニングに通って頂き
お口の中のメンテナンスを行っています。

なので何かありましたら一度当院にいらして下さい!

 

大和市 遠藤歯科医院

https://www.endo-dentalclinic.com/

046-263-9363

小野寺

 

投稿者: 遠藤歯科医院

2020.09.20更新

こんにちは。
9月に入りだんだんと過ごしやすくなってきましたねo(^_^)o

「人生50年」と言われていた昔は、親知らずが生えてくる頃には親が亡くなっていることから、親が知る事なく生える歯として「親知らず」と呼ばれるようになったそうです。
今回は親知らずについてお話しします!
親知らずの痛みの原因として
周囲の歯や歯茎を圧迫するからと考える方もいます。もちろんその痛みとありますが、親知らずの痛みは親知らずが生えることによる歯周トラブルが原因になってくる事がほとんどです。
その原因として、1番奥に生えると歯磨きがしずらかったり汚れが溜まりやすくなり歯周病が発症しやすくなります。
それが斜めに生えたりすることでさらに磨きずらくなってしまいます。
また歯磨きがしずらくなることで、智歯周囲炎が起こります。これは歯が痛むというよりは顎全体が痛くなるような特徴があります。
歯磨きがしずらいことで歯茎に細菌が繁殖して起こる炎症です。
親知らずは、真っ直ぐに生えていて痛みがない場合には抜く必要はありませんが、痛みが出てきたり斜めに生えていたり、歯茎の中に埋まって圧迫するような場合には抜歯が必要になります。

親知らずの事で何か気になる事がありましたら、1度検診に来てみては如何でしょうか。

 

ttps://www.endo-dentalclinic.com/
046-263-9363
遠藤歯科医院 佐古

 

投稿者: 遠藤歯科医院

2020.09.12更新

こんにちは!
もうすっかり寒い季節になってしまいましたね...
かとおもえば今年もあと1ヶ月半になってしまいました!
今回は歯周病や虫歯は親からの遺伝でなりやすかったりなりにくかったりするのかという事についてお話ししていきたいとおもいます。
まず結論から話すと...
「歯や歯肉の強い弱いが遺伝するかどうか?」の答えは
YESでありNOでもあるのです。

まずは、なぜYESなのか?
それは、歯周病の直接的原因は細菌だといわれています。
親子で歯周病細菌が住みやすいお口の中の環境が遺伝したり、親から子へと細菌感染が起こったりすることは十分考えられるといわれています。
虫歯については、子は親と同じような食生活や生活環境になりやすいです。
結果、親に似て虫歯になりやすいという状態につながると考えられています。
次に、なぜNOなのか?
細菌や生活環境だけが虫歯や歯周病を発生させるわけではありません。
タバコやストレス、薬の長期使用、老化、歯並び、噛み合わせも原因となります。
また、糖尿病や白血病は特に歯周病が発生しやすい病気だといわれています。
これらは遺伝とは直接関係なく、身の回りの要因が症状を増長させるといわれています。
正直、このようなことがいわれていると歯を一生懸命磨いていても虫歯や歯周病になる人もいれば、磨かなくても大丈夫な人もいる。
「不公平だ!矛盾してる!」と思う方もいるとおもいます。
ですが自分が虫歯や歯周病になりやすい、またなりにくいんだと思い投げ出してしまうと歯周病や虫歯になってしまって最悪の場合歯を失ってしまう可能性ももあります。
なのでしっかりとご自身でのセルフケアと歯医者でのメインテナンスで歯周病の進行や虫歯の予防に努めていくためにも歯医者さんに定期的に受診することをおすすめします。


https://www.endo-dentalclinic.com/
遠藤歯科医院 井澤

投稿者: 遠藤歯科医院

2020.09.06更新

こんにちはni

まだまだ蒸し暑い日が続きますね!

今回は咀嚼する効果をお伝えしたいと思います。

噛まなくなった現代人

時代の変化とともに、食事の際に私たちが咀嚼する回数はどんどん減っています。現在日本人が一食あたりに要する咀嚼回数は平均620回です。数字だけ見ても多いのか少ないのかいまひとつピンとこないと思いますが、昭和初期には平均1420回咀嚼していたと言われているため、なんと半分以下に減っていることがわかります。さらに時代をさかのぼると、江戸時代には平均1465回、鎌倉時代は平均2654回、弥生時代においては平均3990回と報告されています。歴史的に見ても、日本人の咀嚼回数は減ってきていることがわかります。

噛まなくなったことで、形態、機能にも影響が出ています。

最近では飲む〇〇といった食品をよく耳にします。時間がなくても手軽に食腹を満たせる食品として働き盛りの若年層を中心に人気があります。エネルギーも栄養も全てが飲料として、あるいはゼリー、錠剤として飲み込むことで、食事の時間ロスをなくそうと言う発想でコマーシャルされています。これらの商品こそ、咀嚼を必要としない究極の食事です。こうした習慣によって、顎が十分に発育せず、生じた顎の発育不全が次の世代に継承されていきます。その結果現在人では、骨格は華奢で細長い顔貌となり、虚弱化した口腔の形態的並びに機能的な異常が増えているのです。

噛むの効果

効果1・唾液の分泌を促進する

食事中に食物をよく噛み唾液が分泌されると、唾液中の水分、ムチン、αアミラーゼの働きによって咀嚼しやすくなるといえます。

唾液は胃での消化作用に優れた役割を果たしています。咀嚼することによって唾液が分泌されると、胃の負担も軽減してくれるのです。

 

効果2・脳を活性化する

咀嚼で記憶力や集中力、判断力が高まります。

よくサッカー選手が試合中ガムを噛んでいますよね。これは集中力やリラックス効果、口の中の渇きをふせぐ、歯への負担を和らげる為と言われています。

 

効果3・生活習慣病を予防する

よく噛んで食べると、食後の血糖値を上昇を抑制できます。

そして、咀嚼回数が多いと食後の満腹感や満足度が得られるやすいです。

 

効果4・誤嚥性肺炎を予防する

食べ物を粉砕、混合がされていると誤嚥を予防できると言えます。その為にはよく噛み、食べ物を細かくして、唾液をよく出すことが重要なのです。

 

 

こうした噛むことの大切さをお伝えした上で、口腔環境を整えることも重要となってきます。

歯が健康でなければ、食べることも楽しくないですよね。

この機会に歯医者さんに行かれてみてはいかがですか?

 

遠藤歯科医院 大和市

https://www.endo-dentalclinic.com/

telephone0462639363

内田

 

 

 

 

投稿者: 遠藤歯科医院

2020.09.06更新

こんにちはni

まだまだ蒸し暑い日が続きますね!

今回は咀嚼する効果をお伝えしたいと思います。

噛まなくなった現代人

時代の変化とともに、食事の際に私たちが咀嚼する回数はどんどん減っています。現在日本人が一食あたりに要する咀嚼回数は平均620回です。数字だけ見ても多いのか少ないのかいまひとつピンとこないと思いますが、昭和初期には平均1420回咀嚼していたと言われているため、なんと半分以下に減っていることがわかります。さらに時代をさかのぼると、江戸時代には平均1465回、鎌倉時代は平均2654回、弥生時代においては平均3990回と報告されています。歴史的に見ても、日本人の咀嚼回数は減ってきていることがわかります。

噛まなくなったことで、形態、機能にも影響が出ています。

最近では飲む〇〇といった食品をよく耳にします。時間がなくても手軽に食腹を満たせる食品として働き盛りの若年層を中心に人気があります。エネルギーも栄養も全てが飲料として、あるいはゼリー、錠剤として飲み込むことで、食事の時間ロスをなくそうと言う発想でコマーシャルされています。これらの商品こそ、咀嚼を必要としない究極の食事です。こうした習慣によって、顎が十分に発育せず、生じた顎の発育不全が次の世代に継承されていきます。その結果現在人では、骨格は華奢で細長い顔貌となり、虚弱化した口腔の形態的並びに機能的な異常が増えているのです。

噛むの効果

効果1・唾液の分泌を促進する

食事中に食物をよく噛み唾液が分泌されると、唾液中の水分、ムチン、αアミラーゼの働きによって咀嚼しやすくなるといえます。

唾液は胃での消化作用に優れた役割を果たしています。咀嚼することによって唾液が分泌されると、胃の負担も軽減してくれるのです。

 

効果2・脳を活性化する

咀嚼で記憶力や集中力、判断力が高まります。

よくサッカー選手が試合中ガムを噛んでいますよね。これは集中力やリラックス効果、口の中の渇きをふせぐ、歯への負担を和らげる為と言われています。

 

効果3・生活習慣病を予防する

よく噛んで食べると、食後の血糖値を上昇を抑制できます。

そして、咀嚼回数が多いと食後の満腹感や満足度が得られるやすいです。

 

効果4・誤嚥性肺炎を予防する

食べ物を粉砕、混合がされていると誤嚥を予防できると言えます。その為にはよく噛み、食べ物を細かくして、唾液をよく出すことが重要なのです。

 

 

こうした噛むことの大切さをお伝えした上で、口腔環境を整えることも重要となってきます。

歯が健康でなければ、食べることも楽しくないですよね。

この機会に歯医者さんに行かれてみてはいかがですか?

 

遠藤歯科医院 大和市

https://www.endo-dentalclinic.com/

telephone0462639363

内田

 

 

 

 

投稿者: 遠藤歯科医院

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