天気予報が当たらず、不安定な天気と暑かったり寒かったりを繰り返す、なんだか体調を崩しそうな日が続いていますが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
我が家には今年５歳になる息子がいるのですが、最近、息子の友達でむし歯になった…という話をよく聞くようになりました。私自身、むし歯が多いので、子どものむし歯には気を付けるようにしてきましたが、周りの話を聞くとやはり心配になります。
毎日の歯磨き、フロス、レノビーゴと定期的な歯医者でのチェックとフッ素塗布は、むし歯予防と良好な口腔内環境を保つためには大事なことだと思います。私が子どもの頃は、「歯医者は歯が痛くなってからいくところ」というイメージが強かったと思います。今もそう思われている方も少なくないと思います。しかし、1990年代頃から「予防歯科」に目が向けられるようになりました。歯医者も美容院に通う感覚で、「月に１度歯のメンテナンスを行う」という感覚で通って頂きたい！と院長が申しております。
ご自身やお子さんの歯のことで気になることがあれば、どんな些細なことでも相談して頂ければと思います。
遠藤歯科医院 遠藤
