2021.04.18更新

みなさんこんにちは!!

4月ももうそろそろ終盤になってきてしまいましたが

まだまだ寒い日が続いていますね...

今日は神経のある歯とない歯に対するホワイトニングの違いについてお話していきます!!

皆さんのホワイトニングに対するイメージは

歯科医院でやるオフィスホワイトニングや自宅でマウスピースをつかってできるホームホワイトニングの2つがあると思います。

しかしそれは神経のある歯に対してできるホワイトニングであることをしっていましたか??

神経のある歯は歯に栄養がしっかり行き届くので歯の表面にホワイトニング剤を塗布することでしっかりと歯を白くすることができます。

ですが神経のない歯に対して同じことをしても同じように白くはなりません。まず神経のない歯は歯に栄養がいかない為神経をとってしまったあと色が暗くなってきてしまいます。そうすると他の歯と比べると色の差が出てきてしまい前歯になると笑った時や会話をする時に目立って気になってしまいますね、、、

そんな時にホワイトニングを考える方もいると思いますが神経をとってしまった歯は神経のある歯と同じホワイトニングの方法をつかっても白くはなりません。

神経のある歯には歯の表面からホワイトニング剤を塗布していきますが神経のない歯に対するホワイトニングでは歯の内部からホワイトニング剤をいれていきます。

そうすることで内部からしっかりと歯を白くする事ができ、神経のある歯と同じくらいの白さにすることができます。

何かしらの理由で前歯の神経を過去にとっていて部分的に色が暗く、気になると言う方にはこの神経のない歯にするインターナルブリーチというホワイトニング方法がおすすめです!

当院では神経のとってしまった歯に対するホワイトニング(インターナルブリーチ)も行っていますのでもし全文の様に神経をとっていて色が暗くなっているのが気になると言う方でもホワイトニングで色を改善することができます!!

また過去に神経をとっていなくてもなんかしらの原因で神経が死んでしまい色が暗くなってしまっているということもありますのでもし部分的に色が気になる方は一度歯科医院にお越し頂いて相談するのをおすすめします。

当院では歯に対する悩みなどの相談でもお待ちしておりますのでご連絡下さい。

遠藤歯科医院 大和
046-263-9363
https://www.endo-dentalclinic.com/

井澤

 

 

投稿者: 遠藤歯科医院

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