皆さまこんにちは！(^^)
梅雨も明け夏本番になってきましたね！
お子様のみなさんは長い夏休み期間に突入したのではないでしょうか？？
今日は子どもの虫歯についてお話したいと思います。
まず人の歯の表面はエナメル質と呼ばれる組織で覆われています。
このエナメル質は人の体の中で最も硬い組織と言われており、成長と共に成熟していく仕組みになっています。
しかし乳歯や、生えてきたばかりの永久歯は
大人の歯に比べてこのエナメル質が未成熟で弱く虫歯になりやすいです。
また子どもの虫歯は大人の虫歯に比べて進行が早いと言われているので小さな虫歯でも短期間で進行してしまいます。
子どもの歯が虫歯になってしまうと進行度合いにもよりますが後から生えてくる永久歯に影響が出てくる場合もあります。
遠藤歯科医院では小児の治療も行っておりますので夏休み期間に１度検診にいらしてはいかがですか？
大和 遠藤歯科医院
http://www.endo-dentalclinic.com
046-263-9363
佐古
